2003.12.30
「タンバリン」
先日、高校時代のバイト仲間と忘年会をした。
仲間の中には
指を骨折し、治療中の指から針金が2本とび出ている友達。
その針金を「FMアンテナ」と言って自分でラジオ調に喋るナイスなネタ。
また
その日の昼間にスノーボードに行って、
障害物にぶつかり気を失い、
救急車で運ばれ、
さっき手術をしてきた友達が
松葉杖をついて参加してくれた。
そんなタフでナイスな仲間。
「手術した日にアルコールは禁物。」
そんな事はお構いなし。
「痛くなったら止めよう!」
って言って俺達は散々酔っぱらった。
なぜか、これからの日本、
今、日本がとるべき経済政策などを真剣に論議した。
酔っぱらっているので
自分でも何を言っているのかわからなくなる事もあった。
もちろん答えなど出ずに論議終了。
そしてこのメンツで集まると必ず
[宅飲み]→[カラオケ]→[宅飲み]
というお決まりコース。
今回も例外ではない。
散々楽しんで酔っぱらい運転。
帰りに車で友達をひいてしまうアクシデントもあったが
「俺、ひかれた〜!」
って笑らって済んだ。
大丈夫かな・・・。
そして俺の車の助手席に置いてある青い楽器。
カラオケ屋から、勢いでパクッたタンバリン。
「コレ、どうしよう・・・。」