2004.04.04
「机」

スキャナを買ったのだが、置くところがないので

大きな机を新しく作ることにした。

○ パソコンの本体・モニター

○ 幅が50cm位ある大型で薄型のスピーカー2個

○ 今回買ったスキャナ

○ プリンタ(モノクロ専用)

これが全部乗る大きい机を作ることにした。

先日、友達の机を作ったばかりだったので手順はバッチリ。

先月折れた鎖骨が、まだ完治してないのでまだ自由には動けない。

なので、「自分でやる作業を最小限に抑えて作るための設計図」を、30分かけて描いた。

もちろん材料は買ったところで、すべてカットしてもらった。

なので俺がやる作業は、ドリルでネジ止めのみ。

この日は、かなり天気が良かったので外で作った。

天気が後押ししてか、作業は凄い勢いで進んだ。

自分で、「俺すげぇ・・・。」って思うくらい早かった。

設計図万歳!

そして作り終えた巨大な机を、ニヤニヤしながら見つめる男(怪)。

そしてできあがった机を部屋に運んだ。

2階の部屋に・・・・。

2階の・・・。

階段15段。

幅1.5mもある机は、重さも半端じゃなかった。

俺 : 「1人じゃ無理だ・・・。」

助けを求めるため、周りを見回すと、

俺の視線から逃げ遅れた親父を発見。

確保!

親父は観念して、「デカイ木」を運んだ。

俺 : 「せーの!」

親父 : 「せーの!」

ようやく運び終えて、オヤジが一言。

オヤジ : 「ハァ、ハァ、机だったのか。」

俺 : 「う・・・うん。」

何なのかもわからず、一生懸命「デカイ木」を運んでくれた親父に感謝!